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土壌微生物の働きで牛のゲップ問題を解決!
- 牛のゲップ中のメタンガスを87.5%削減
- 日本で38年間の家畜への使用実績がある資材
- 安価で畜産農家への経済的負担が少ない


株式会社TAIGA
新たな技術により牛のゲップ問題を解決
【土壌微生物の働き】
当社の補助飼料 は土壌微生物が反芻動物の胃の中で働きメタンガスを発生させることなく有機物を水と二酸化炭素に分解します。
(論文参照)
【廃棄処理レベルの米、麦、大豆のカスを原料としてリサイクル】
資材の原料は、廃棄するレベルの米ぬかや大豆の搾りかすなどの非常に安価なものです。その原料を当社独自の土壌微生物群で発酵処理をして当資材を製造します。
【メタンガスを削減する資材のコストが下がらなければ普及はしない】
カギケノリのメタンガス削減効果と、当社の補助飼料 の効果は同等です。カギケノリの実用化には大量の海藻の養殖が必要となり、このコストが商品に反映されることになりますが、当社の資材の製造コストは非常に安く畜産農家に過度な経済的負担をかけません。
【畜産農家が使えば使うほど儲かる仕組みを作れば必ず普及する】
加えて我々は畜産農家に経済的な負担がかからない仕組みを考えました。
「CO2クレジット=販売・利益」>「資材購入費」我々は削減したメタンガスをCO2クレジット化し販売し、その販売利益が資材価格を上回るような価格の実現を目指しています。
【牛のゲップ問題を解決する技術】
牛などの反芻動物が発するメタンガスによる地球温暖化への影響は大きく、その対策が世界的に研究されていますが、当社の補助飼料 は38年の家畜への使用実績がありすぐにでも使える完成された商品です。
「効果」「経済性」「即効性」において非常に優れた商品です。